目の症状

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【医師監修】子供が目をパチパチ・こするのは花粉症?視力を守るための対策と「病院嫌い」克服法 | 保険適用のオンライン眼科診療 | てのひら眼科

最近、子供がやけに目をパチパチさせている?」 「目をゴシゴシこすって、白目が充血している」

春先にお子さんがこのような仕草をしていたら、「花粉症」のサインかもしれません。

小さな子供は「目がかゆい」という感覚をうまく言葉で伝えられず、無意識に目をこすり続けてしまいます。

しかし、この「目をこする」という行為は、成長期のお子さんの目にとって、大人が思う以上に危険な行為です。

今回は、子供の目の花粉症サインの見分け方から、視力を守るための対策、

そして「病院嫌いなお子さん」でも安心して受診できる方法まで、眼科医が詳しく解説します。

1. 「かゆい」と言えない子供のサイン

子供は自分の症状を正確に親に伝えることができません。そのため、親御さんがお子さんの「サイン」に気づいてあげることが治療の第一歩です。

  • 頻繁なまばたき(パチパチする) 目にゴミが入ったような違和感やかゆみから、頻繁に瞬きをしている可能性があります。
  • 変な顔をする(鼻を動かす、目をギュッとつむる) かゆみを我慢しようとして、顔をしかめたり、鼻を動かしたりする仕草が見られることがあります。
  • 常に目を触っている テレビを見ている時や、何かに集中している時に、無意識に手で目をこすったり触ったりしていませんか?

これらが特定の季節(春や秋)や、外で遊んだ後に増えるようなら、花粉症である可能性が高いです。

2. 絶対にやめさせて!子供が目をこする「危険リスク」

「かゆいから仕方ない」と見過ごしてはいけません。子供の柔らかい眼球を強くこすることは、将来の視力に関わる重大なリスクがあります。

視力の発達を妨げる

目をこすって角膜に傷がついたり、炎症で角膜が濁ったりすると、ものがクリアに見えなくなります。視力が発達途中にある子供の時期に「ボヤけた世界」を見続けることは、弱視のリスクにもつながります。

「目をこすらせない」ためには、言い聞かせるだけでなく、「目薬でかゆみを取り除いてあげる」ことが最も有効な解決策です。

花粉症について詳しく知りたい方は⇒

3. 子供にステロイド点眼は大丈夫?薬の選び方

子供の治療の基本は、大人と同じく「抗アレルギー点眼薬」です。

  • 抗アレルギー点眼薬(基本の薬) ⇒ かゆみの原因物質を抑える薬です。子供でも安心して使えるものが多く、副作用も少ないため、まずはこれを使用します。
  • ステロイド点眼薬(重症の場合) ⇒ かゆみが非常に強く、目をこする行為が止まらない場合は、炎症を抑えるために弱いステロイド点眼薬を使うことがあります。 ただし、子供は大人に比べて眼圧が上がりやすい(ステロイド緑内障のリスクがある)ため、必ず眼科医の管理下で、期間を決めて使用する必要があります。

薬を使うときの注意点

抗アレルギー点眼薬とステロイド点眼薬を含めて、市販の薬を自己判断で使うのは避けましょう。

3. 「眼科に連れて行くのが大変…」その悩み、オンラインで解決できます

「子供の目を診てもらいたいけれど、病院に連れて行くのが億劫…」

「学校や習い事が忙しくて開院時間に病院へ連れていけない」 そう感じて、受診を先延ばしにしていませんか?

  • 待ち時間が地獄: 混んでいる待合室で、子供を長時間静かに待たせるのは至難の業です。
  • 病院嫌いで泣く: 「病院」という雰囲気だけで怖がってしまい、診察どころではない。
  • 感染症が心配: 花粉症の時期は、インフルエンザなどの感染症も流行っている時期。「目がかゆいだけなのに、風邪をもらったらどうしよう」と不安になります。

しかし、先ほどお伝えした通り、子供の目のかゆみ放置は「将来の視力」に関わるリスクがあります。

そこで、当院が提案したいのが「ご自宅でのオンライン診療」という選択肢です。

小児眼科とオンライン診療は相性が抜群

実は、大人の診療以上に、お子さんの診療においてオンライン診療はメリットが大きいのです。

  1. 「おうち」だから怖くない ⇒ いつものお部屋、いつものおもちゃに囲まれたリラックスした状態で診察ができるため、お子さんが病院特有の緊張感で泣き出すことがありません。普段通りの「パチパチする」「こする」といった症状を、画面越しに医師が冷静に観察できます。
  2. 待ち時間ゼロ・通院不要 ⇒ 予約した時間にスマホを繋ぐだけ。移動時間も待ち時間もないので、学校や習い事の隙間時間や、親御さんの仕事終わりでも受診可能です。
  3. 薬はポストに届く⇒ 配送サービスを利用すれば処方された目薬はご自宅のポストに配送されます。薬局で待つ時間さえも必要ありません。

まとめ:お子さんの大切な目を、スマホひとつで守れます

子供の花粉症対策で最も大切なのは、「目をこすらせないこと」。そのためには、早めに適切な目薬を使い始めることが不可欠です。

「病院に行くのは大変だから、市販薬で様子を見ようかな」 そう迷っている間に、お子さんは目をこすり続け、角膜に傷をつけてしまっているかもしれません。

「病院に行かなくても、専門医の診察は受けられます」

まずはスマホから、お気軽に当院のオンライン診療をご利用ください。

画面越しに、お子さんの目の状態をしっかり拝見し、痒みを止めるためのお手伝いをさせていただきます。

辛いかゆみから解放して、春もお外で元気に遊べるようにしてあげましょう!

最後に. オンライン診療という選択肢も

目の症状があるとき、「病院に行く時間がない」「すぐには予約が取れない」と感じる方も多いでしょう。そんなときは、スマホやパソコンから気軽に相談できるオンライン眼科診療を活用するのも一つの方法です。

眼科オンライン診療を行う「てのひら眼科」では、症状の写真と事前問診をもとに、眼科医が目の状態を確認し、必要に応じて処方や対処法を提案してくれます。自宅からスマホ一つで眼科医の診察を受けられるため、安心です。

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