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後天性眼瞼下垂の手術以外の選択肢について

「後天性眼瞼下垂=手術」というイメージを持っていませんか。

じつは後天性眼瞼下垂では、症状や原因によって複数の選択肢を相談できます。

この記事では、手術以外の方法を中心に眼科医が解説します。

後天性眼瞼下垂

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眼瞼下垂に新しい選択肢。自由診療。
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※ システム利用料が別途かかります。
※ 自由診療・保険適用外です。
※ 診察の結果、処方できない場合があります。

治療の選択肢は複数

後天性眼瞼下垂の治療は、原因や症状の程度、生活への影響などによって変わります。

手術が適している場合もあれば、ほかの方法を検討できる場合もあります。

主な選択肢どんな対応か
経過観察様子を見ながら変化を確認します。
生活習慣の見直しコンタクトレンズの調整を行います。
点眼治療点眼でまぶたの開きを補います。
手術治療まぶたを上げる構造に対して行います。
原因となる疾患の精査原因となる病気が隠れていないか、検査が必要な場合があります。

手術以外の点眼治療

後天性眼瞼下垂に対する点眼治療では、オキシメタゾリン塩酸塩点眼液(販売名:アップニークミニ点眼液0.1%)が使われることがあります。

通常、成人には1回1滴、1日1回点眼します。

手術のように組織を切らずに、点眼でまぶたの開きを補う方法のため、「手術には抵抗がある」という方の選択肢のひとつです。

てのひらくん

いきなり手術”じゃなくて、まず点眼でようすを見る、というえらび方もあるんだよ。どれが合うかは先生と相談してね!

手術と点眼のちがい

手術と点眼治療は、アプローチや体への負担が異なります。

点眼治療手術治療
方法1日1回の点眼手術でまぶたを上げる
特徴開きを補う長期間効果が持続する
診療の種類自由診療保険診療/自由診療

※どちらが適しているかは、原因や症状によって変わります。

点眼が向かない場合

点眼治療はすべての方に使えるわけではありません。

原因が腱膜性以外と考えられる場合、たとえば脳卒中、脳動脈瘤、ホルネル症候群、重症筋無力症、皮膚弛緩症などでは、それらの病気の治療を優先することとされています。

また、過去に同様の成分に対して過敏症の経験がある方は使用できません。

その他にも妊婦さん・授乳婦の方など、使用を慎重に検討する必要がある方もいます。

自己判断を避ける理由

どの方法が合うかは、「下がっているからこの治療」と決めるのではなく、原因を確認したうえで眼科医が判断します。

まずは原因と症状を確かめることが、適した選択肢を選ぶ第一歩です。詳しくは後天性眼瞼下垂(自由診療)のページをご覧ください。

眼科医からアドバイス!!

後天性眼瞼下垂には、手術のほかに点眼治療や経過観察など、複数の道があります。

「手術以外の治療方法も知ってから決めたい」という方は、選択肢を整理しておくと安心です。

てのひら眼科では、Web問診と目の写真をもとに、医師がオンライン診療で対応できるかを確認しています。

まずはてのひら眼科のオンライン診療からご相談ください。


【ご注意】

※後天性眼瞼下垂に対する点眼治療は自由診療です。公的医療保険の対象外で、費用は全額自己負担となります。

※使用には医師の診察・適応判断が必要です。症状や原因によっては、対面受診や専門的な評価が必要になる場合があります。

※主な副作用として、結膜の充血、目の刺激感、かゆみ、かすみ、点状角膜炎などがあります。効果や副作用には個人差があります。

※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としています。

【参考情報・出典】

・アップニークミニ点眼液0.1% 電子添文(JAPIC)

・アップニークミニ点眼液0.1% 医薬品リスク管理計画書(PMDA)

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