2026年2月25日
結膜炎を早く治すためのセルフケアと受診のサイン|結膜炎 オンライン診療|てのひら眼科
目次
その「目やに」、放置すると周囲に広がる危険も?
朝起きたら目が開かないほどの目やに、あるいは白目の激しい充血。「疲れているだけ」と放置しがちですが、実はそれ、ウイルスによる強い感染症かもしれません。 結膜炎には「市販薬でなどで様子が見れるもの」と「すぐに対応すべきもの」があります。今回は、その境界線と、完治を早めるための徹底的なケア方法を解説します。(更新日:2026年2月25日)

なぜ起こる? 結膜炎を引き起こす「3大原因」
- ウイルス(はやり目など): 感染力が極めて強く、注意が必要です。その他のウイルスに関しても、特効薬がないため自分の免疫力で治す必要があります。
- 細菌: 不衛生な手で触ることなどで生じることが多いです。抗菌薬の点眼が効果的なのが特徴です。
- アレルギー: 花粉やハウスダストが原因となります。かゆみが強く、繰り返す傾向があります。
鏡を見ながらチェック! その「結膜炎」、病院に行くべき?
今の症状に当てはまる項目にチェックを入れてください。
【A】まずは「安静」を。アレルギー・軽症タイプ
- [ ] 場所は?:両目にかゆみがある
- [ ] 目やには?:目やにがないか、少ない
- [ ] 体質は?:もともと花粉症やアレルギーがある
判定:正しいセルフケアを開始しましょう
まずは安静にしてみてください、目を冷やすことでかゆみが落ち着くことがあります、市販のアレルギー性用目薬で改善する可能性もあります。
【B】早めに「受診」を。要注意タイプ(はやり目など)
- [ ] 目やには?:めやにが大量に出る
- [ ] 変化は?:片目から始まり、すぐにもう片方も赤くなってきた
- [ ] 腫れは?:まぶたがパンパンに腫れて、目が開きにくい
- [ ] 周囲は?:職場や学校、家族に同じ症状の人がいる
判定:すぐに眼科医に相談を
可能であれば早めに受診しましょう、可能であれば早めに眼科を受診しましょう、感染力が非常に強い「はやり目」の可能性もあります。放置すると角膜(黒目)が濁り、視力低下を招く恐れがあるため、専門医の診察が必要です。
早く治すための「徹底ケア」ガイド
結膜炎を最短で治し、悪化させないためのプロのケア手順です。
1. 正しく「目やに」を取り除く
無理にこすり取ると結膜を傷つけ、炎症を悪化させます。
- [ ] こすらず「ふき取る」: 清潔なガーゼや綿棒をぬるま湯で湿らせ、目頭から目尻へ向かって優しくなでるように取り除きます。
- [ ] 洗眼は「人工涙液」で: 水道水や、可能であれば人工涙液を点眼しましょう。
2. かゆみ・腫れを鎮める「冷却ケア」
特にアレルギー性の場合、温めると逆に症状が強くなる可能性があります。
- [ ] 冷タオルを活用: 清潔なタオルを冷水で絞り、まぶたの上に乗せます。血管が収縮し、かゆみや充血が素早く落ち着きます。
3. 治療効率を最大化する「点眼ルール」
- [ ] 1滴で十分: 目の中に溜められる水分の量は決まっており、1滴でも十分です。2滴以上差しても効果は上がることはなく、逆に点眼薬があふれて周囲の皮膚が荒れる原因になります。
- [ ] 5分の間隔: 2種類以上の目薬を使うときは、前の薬が浸透するまで5分空けましょう。
- [ ] 目薬の先端が目に触れないように: 目薬の先がまつ毛や目に触れると、容器内に細菌などが入ってしまい、目薬自体が汚染されてしまうことがあります。
4. 感染を遮断する「隔離ルール」
- [ ] タオル・枕の共有厳禁: 家族への感染ルートを完全に遮断しましょう。
- [ ] 目:まずは目を触らないことが重要です
- [ ] コンタクトは完治+3日間は控える: 症状が消えたとしても、炎症が残っている場合が多く、治った直後はまだ目は弱った状態です。再発を防ぐためにも数日はメガネで過ごしましょう。
まとめ
結膜炎を早く治す近道は、「徹底した清潔」と「正しい点眼」、そして「早期の専門的治療」です。
「目やにが止まらない」「視界がかすむ」「痛みがある」という場合は、迷わず眼科医を頼ってください。
最後に. オンライン診療という選択肢も
目の症状があるとき、「病院に行く時間がない」「すぐには予約が取れない」と感じる方も多いでしょう。そんなときは、スマホやパソコンから気軽に相談できるオンライン眼科診療を活用するのも一つの方法です。
眼科オンライン診療を行う「てのひら眼科」では、症状の写真と事前問診をもとに、眼科医が目の状態を確認し、必要に応じて処方や対処法を提案してくれます。自宅からスマホ一つで眼科医の診察を受けられるため、安心です。


